エイジングは避けられないことですが、
そのスピードを遅らせることは可能です。
季節や環境により、肌はさまざまな影響を受け、
また年齢と共に変化し続けます。

と願ったことはないですか?

肌については、それは夢ではありません。
さぁ、これから私たちの肌やスキンケアへの
「思い込み」から、私たち自身を解き放ち、一人一人が大切な自分の肌のエキスパートになるための
レッスンが始まります。

このシリーズを受講すれば、
あなたの肌は、まだ見たこともない新たな美しさを
手に入れることができます。

準備はできていますね。
いよいよ、スタートです。

思い込み その1
美しい肌って結局生まれつきでしょう?

美しい肌は生まれつき?

私の友人は、アウトドアスポーツが大好きで多忙。だから通年日焼けをして、メイクオフしないで寝落ちしてしまう日も多いと話していたけれど、透き通る美肌の持ち主。同じ年齢なのに……。

美しい肌って結局、生まれつきでしょう?

同年齢、ほぼ変わらない環境下、同じようなお手入れをしているつもりなのに、肌への悩みがまったくないように見える方って、いますよね。

そんな羨むほどの美肌の方にお手入れ方法を聞くと、「何も特別なことはしていないのよ」なんて返答が返ってくるもの。ついつい、美しい肌は生まれつきと思い込んでしまいます。

美肌の彼女の肌もあなたの肌も等しく、キッチンラップ程度の厚さであることを知っていますか?

キッチンラップ?
そんなに薄いのですね。

でも、同じラップ程の厚さの皮膚なのに、どうしてこんなに見た目が違うのでしょうか?

皮膚の表面が”ラップ”だとすると、そのラップに覆われた部分が肌組織をつくりだすところ。

あなたと彼女の肌の違いは、目に見える表面だけではなく、目に見えない「ラップの奥」にもあるのです。それでは、肌のしくみについておさらいしてみましょう。

「ラップに覆われた部分」って?

私たちが今触れている肌は、皮膚の一部であり、肌の奥では新しい肌が日々つくられています。

肌は下から上へ押し上げられては、表面の古い角質が剥がれて、次の肌へと皮膚細胞の新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しているのです。

肌の表面である「表皮」は、約0.2mm前後でキッチンラップほどの薄さ!

つまり、ラップはいずれ剥がれてなくなり、その下の肌が次の新しいラップになるということですか?

その通り!この「ラップ」に覆われた 肌の奥ではコラーゲンやエラスチンなど肌を支える成分が作り出されています。

しかし、これらの成分も紫外線などの外界からの影響や加齢で減ってしまいます。すると、しわやたるみなど肌のダメージに繋がります。

エイジングケアのこれらの成分を肌の奥に補うこと、さらに肌がこれらの成分が作りだす力をサポートすることが必要になります。

肌は甦る!

手で触れ、目にすることのできる表面の肌こそが、皮膚だと思っていました!触れることのできない肌の奥を大切に育てなければ、将来の”ラップ”、もとい肌が美しくなることはないのですね。

・・・・ん?そうだとすれば、肌の奥をちゃんとケアすれば、肌の表面もいずれはきれいになるということでしょうか?

よくできました!そうです、適切なケアをすることで美肌を手にすることができます。決して遅いことなどありません。

肌は甦ることができるのです。

しっかりと自分の肌に向き合い、肌の声を聞きながら、変化を捉えていくことで、肌に必要な適切なケアが分かるようになるはずです。

早速、今から、お友達がびっくりするような美肌をつくり上げましょう。

あなたの“思い込み”は解消されましたか?

おさらいクイズに挑戦!

肌の表面は皮膚全体の1/10、なんと約0.02mm前後の(  ?  )程度の薄さです!
今後も「さまざまな思い込み」について解説していきます。
どうぞお楽しみに!
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