【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

ビーグレン製品とともにお届けしている小冊子『ビーグレンイッシュ!』(春号)では、春特有の肌荒れやニキビなどの「ゆらぎ肌」に関するお悩みを募集しています。Vol.2の今回も、花粉症やマスクに関わるご相談が多かったので、いくつかピックアップしました。また、この季節におすすめの製品に関するお問い合わせもいただいたので、まとめてビーグレンのスキンケアコンサルタントがお答えします。

ここで紹介した以外のご質問にも、順次メールなどでお答えしておりますので、今しばらくお待ちください。

 

Q1. 花粉症で、目元がヨレてしまいます

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

「花粉症で目の周りが乾燥して、シワシワになりやすく、ヨレてしまいます。くすみも目立ちます。何かおすすめの対処法、および製品はありますか?」(神奈川県/りか様/50代前半/乾燥肌)

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目元は、皮膚が薄く肌ダメージを受けやすいパーツ。乾燥やたるみ、それによるしわやヨレは、摩擦による刺激が原因の一つです。つい、目元を手でこすってはいませんか?花粉の季節に辛いことかと思いますが、できるだけ目元を触らないよう心がけてください。

また、現代女性の目元の肌トラブルには、スマホやPCのブルーライトによる目の疲れや、血行不良が影響している場合もあります。ブルーライトを軽減するシートやメガネを使うといった対策もおすすめです。また、暗闇で明るい画面を見るのを避け、画面の明度を高くし過ぎないようにしましょう。

おすすめの製品は、ずばり、QuSomeアイセラム。先ほど挙げた摩擦の刺激による乾燥など目元の肌悩みの原因に働きかける目元用美容液です。

また、花粉症で肌が敏感になっているときは、不要な皮脂や汚れのみを吸着してやさしく落とすクレイ洗顔料クレイウォッシュを、洗顔の後はクレイローションがおすすめです。クレイローションは、肌荒れを防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した薬用化粧水です。

最後に、くすみがちな肌はターンオーバーの不調と乾燥が原因である可能性があります。その場合、肌荒れがない状態であれば、角質ケアと十分な保湿をすることで、効果を期待できます。
こちらの記事『プラスαでもっと美肌を磨く、スキンケアの裏技!』では、クレイウォッシュとホットタオルを使った、角質ケア方法をご紹介しています。マイルドなケア方法なので、肌の状態を見ながら週1度ほど、ぜひお試しになってみてください。

Q2. この吹き出物、マスクのせい?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

「マスクをしていると、蒸れてマスクの当たる部分に吹き出物が出来ます。外出するときも、その吹き出物をマスクで隠して行くという感じで、化粧をする気にも、最近では顔を洗う気にもならなくてとてもブルーです…。」(奈良県/きいこ様/40代後半/混合肌)

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この時期、マスクが原因と思われる肌トラブルのお問い合わせはとても多いです。特にニキビや吹き出物に関しては、マスクをすることでアクネ菌が好む閉塞的な環境をつくりやすかったり、摩擦によって刺激を与えたりしてしまいます。

できればマスクをしないのが一番なのですが、この時期は、そんなわけにもいかないですものね。そこで、以下のようなマスクを選んでください。

【肌トラブルを回避するおすすめのマスク】
●できるだけ肌にやさしく、やわらかい素材のもの
●通気性のよいもの
●立体的な形で、フィットしつつも肌を圧迫しないもの

 

また、マスクをつけるときは、清潔に保つため使い回しやつけっ放しをしないようにしましょう。そして、マスクを外したときには、隠れていた部分の水分が一気に蒸発します。乾燥は、肌のバリア機能を低下させてしまうため、吹き出物やニキビにもよくありません。外から帰ってマスクをはずしたら、さっと顔を洗ってしっかり保湿をするのが理想です。

こちらの記事『マスクでニキビが悪化? マスクであごや口周りにニキビができる原因』 では、マスクとニキビについて、さらに詳しくご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

Q3. 春は顔に汗をかきやすく、かぶれます

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

「春先は、乾燥や花粉、気候が暖かくなることからくる顔汗で肌かぶれます。トラブルになりにくくするには、肌のお手入れで何に力を入れるべきですか?」(大阪府/あっぴょん様/40代前半/混合肌)

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汗をかいたり、皮脂が出たりすると、まるで濡れた手で砂を触るように、肌に花粉やほこりが付着しやすいです。この季節には、それが原因で肌荒れが起きることがあります。

そこで、肌のお手入れのなかで最も見直すべきは「洗顔」です。第一に、外出先から家に帰ってすぐ、手洗いとともに洗顔をしましょう。肌に着いた花粉やほこりなどを、できるだけ早く洗い落とすことで、肌への負担も軽減できます。

次に、洗浄力はありながらも、うるおいを保つ洗顔料を選ぶことが大切です。例えば、ビーグレンのクレイウォッシュは、柔らかなクリーム状のクレイが肌にやさしくなじみ、不要な皮脂や汚れだけを吸着して落とし、しっとりした洗い上がりを実現します。

うるおった肌は、乾燥した肌に比べてバリア機能が高いのです。肌荒れ対策にもなるため保湿に力を入れることは欠かせません。洗顔の後には、保湿を意識してスキンケアを行ってください。

また、帰宅して洗顔してから就寝までに時間が空いてしまう場合は、寝る前にぬるま湯でかるく顔を洗い、しっかりと保湿ケアをしてから眠りにつきましょう。

Q4. 乾燥ぐすみと、疲れ顔をどうにかしたい

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

「年齢やマスクによる摩擦のせいなのか、肌の乾燥とくすみを感じます。そして、肌の疲れが顔に出やすいです。どのようなスキンケアがおすすめでしょうか? 普段は、保湿に重点を置き、保湿力の高いアイテムを使用しています」(兵庫県/とも様/30代前半/乾燥肌)

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まず、くすみの原因はいくつかありますが、乾燥もその一つです。乾燥により角質の水分量が減ると、肌の透明感が失われて、くすんでしまうのです。そして、肌のくすみは疲れ顔も招きます。

対策としては、やはり肌にうるおいを補うことは欠かせません。普段から保湿ケアを行なっていらっしゃるということなので、ぜひお続けになってください。ビーグレン製品では、QuSomeモイスチャーリッチクリームがおすすめです。リッチなエモリエント効果で、内側からあふれるうるおいを与えるほか、スキンケアの仕上げに使うことで、化粧水や美容液の美容成分をしっかり閉じ込めます。

また、保湿に続いて大切なのが、紫外線対策です。本格的な夏まではまだ時間がありますが、紫外線量が冬に比べてもぐっと増える春。紫外線は、肌の乾燥やしみ、くすみの原因となりますので、しっかりブロックしましょう。また、紫外線は空気中で散乱したり、地面で反射したり、窓ガラスを通過して室内に入ってきたりしますので、直射日光を浴びないからといって油断してはいけません。屋外にいるときはもちろん、室内にいるときも、日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地を使うなどして、紫外線対策をしてください。

Q5. ゆらぎ肌にぴったりの製品ラインナップは?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.2

「PM2.5や花粉で毎年この季節は肌荒れをしやすいです。ビーグレンを使用して初めて迎えたこの季節、肌荒れはするものの、治りが早いと感じています。吹き出物や肌荒れにこの季節に最適な商品ラインナップを教えていただきたいです。」(兵庫県/M様/30代前半/敏感肌)

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春のゆらぎ肌に必要なケアは、まず花粉やPM2.5など肌に刺激を与える汚れをクリアにする洗顔。そして、ダメージを受けた肌をやさしくいたわるお手入れです。それでは、おすすめのラインナップをご紹介しますね!

1)洗顔:クレイウォッシュ
外出先から帰ったら、まずは洗顔をして花粉やPM2.5などの肌汚れを落としましょう。クレイウォッシュは泡立てる必要がなく、さっと肌になじませて洗顔ができるので手軽です。肌にやさしくうるおいを残したまま、天然クレイが汚れや古い角質をしっかり吸着して落とします。

2)化粧水:クレイローション
こちらも、「グリチルリチン酸ジカリウム」配合で、傷んだ肌を安定させ、良好なコンディションへと導きます。花粉などの外的刺激で弱ったゆらぎ肌、吹き出物や肌荒れにはぴったりな薬用化粧水です。

3)クリーム:QuSomeモイスチャーゲルクリーム
みずみずしいゲル状のクリームで、べたつかない使用感ながらしっかりうるおいます。肌の水分と油分のバランスを整えるので、吹き出物やニキビの気になる肌のケアにも向いています。

補足ですが、多くのお客様に美容液Cセラムをご愛用いただいています。肌荒れが気になるときは、刺激に感じられる方もいるため、使用する量を普段より控えめにしてもよいかもしれません。肌の状態に合わせて微調整してください。

この季節ならではの肌悩み、ぜひお聞かせください

肌は、日々変化しています。春になって、「肌質が変わったな…」「今までなかったニキビが出来た…」など肌の不調を感じている方も多くいらっしゃいます。そんなとき、季節や肌の状態に合わせて、いつも使用している製品やスキンケア習慣を見直してみるのもよい方法です。

その際は、ぜひ一度スキンケアコンサルタントまでお気軽にご連絡ください。一般的に良いとされるスキンケアや食生活などが、必ずしもぴったり合うとは限りません。お客様それぞれにぴったりの解決方法を、一緒に導いていきましょう。

<スキンケア相談・カウンセリング>

フリーダイヤル:0120-329-414
Web:https://www.bglen.net/contact/skincare

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