低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」

肌見せの季節はダイエットも気になるけれど、夏バテは避けたいですよね?そんな夏のジレンマに陥っている方のために、しっかりお腹に溜まるのに、低カロリー、しかもとても美味しいレシピをご紹介します。イタリアのカフェで堪能できる本格的な味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」です。

今回は、ベースとなるブレッドから手作りしてみましょう!ブレッドはサンドイッチだけでなく、オリーブオイルやバターを塗って、シンプルに頂いても美味しいですよ。

オフィスでのランチタイムに持参したら、周りから驚かれること間違いなしのサンドイッチ、ぜひ挑戦してみてくださいね。

イタリアンブレッド<材料 4本分>

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」

  • ドライイースト・・・5g
  • 砂糖・・・10g
  • 水(ぬるま湯)・・・400g
  • 強力粉・・・500g
  • 塩・・・15g
  • オリーブオイル・・・30g

<イタリアンブレッドの作り方>

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」ボウルにドライイーストと砂糖を入れ、水を半量加えてよく混ぜて溶かす。ドライイーストと砂糖が溶けたら残りの水を全て加える。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」強力粉を入れる。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」塩を入れる。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」ゴムベラを使って混ぜる。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」全体が混ざってきたらオリーブオイルを加えて混ぜる。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」丸くまとめる。このときはオイルのムラがあっても大丈夫。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」乾燥しないようにラップをかけて温かい場所に30分置く。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」倍ほどに膨らんだらラップを外す。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」カードなどで表面から中央に折りたたむように生地をこねる。再度ラップをして暖かい場所に30分置く。この同じ作業を3回繰り返す。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」倍に膨らんだ生地をグーの手でパンチしてガスを抜く。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」台の上に出して2~3回こねて4等分にする。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」一つずつわらじのような形を作る。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」オーブンペーパーを敷いた天板にのせ、30分ほど置く。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」200℃に加熱したオーブンで15分ほど焼いたら完成。

<サンドイッチの作り方>

材料はお好みで!今回はガーリックオイル、クリームチーズ、レタス、生ハムを使いました。

低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」冷めたパンを横に2等分に切る。切り口の両面にガーリックオイルを塗る。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」片面にクリームチーズを塗る。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」レタスをおき、お好みで粗塩、黒コショウを振る。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」生ハムをのせる。
低カロリーなのに美味しい!本場の味を再現した「イタリアンブレッドサンドイッチ」2等分にした片側のパンではさめば出来上がり。

この記事を書いたライター

Cooking Expert/Author

1961年2月4日生まれ、水瓶座O型。料理研究家。ハワイ、バリ、タヒチなどのアイランド料理研究家でもある。TV、ラジオなどメディアでの情報発信、ケータリングなど、食に関して幅広く活躍中。著書に『ハワイごはん』『湘南ごはん』『海ごはん』『ホノルル食堂』など。オフィシャルホームページ「ALOHA DELI

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