【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.3 

過ごしやすい陽気になってきましたね。お肌の調子はいかがでしょうか?ビーグレン製品とともにお届けしている小冊子『ビーグレンイッシュ!』(春号)では、春の肌荒れや乾燥などの「ゆらぎ肌」に関するお悩みを募集しました。今回は、その中から春のUVケア、リップケア、くすみのケアなどをご紹介します。ここで掲載させていただいた以外のご質問にも、スキンケアコンサルタントが順次メールなどでお答えしておりますので、今しばらくお待ちください。

 

Q1. 春のUVケア。肌に負担がかかりませんか?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.3 

「春から紫外線がとても強くなると聞きました。春でも夏と同じようにUVケアをしっかりした方が良いのでしょうか。お肌に負担がかからないか心配です。また、重ねれば重ねるほど化粧崩れもしてしまうのも悩みです」(福岡県/あさちゃん様/30代前半/混合肌)

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あさちゃん様の仰るように、春は冬に比べて紫外線量が多くなりますので、日焼け止めをご使用になることは大切です。しかし、やはりあまりSPF値の高いものは肌の負担になりますので、通勤などの通常の日中の外出では、SPF25~35前後で十分でしょう。製品によって塗り直しが必要な時間や使用量が異なりますので、ご確認ください。

また、化粧崩れを防ぐメイクは、薄い重ね付けがポイントです。ビーグレンのUVカット化粧下地ヌーディーヴェールは、SPF36 PA++。パール一粒ほどの量を指先に取り、両頬に数点のせ、内側から外側に向かってムラなくのばします。その後、ファンデーションは、顔全体にたっぷりつけるのではなく、両頬にはしっかり、Tゾーンと顎には少なめに、フェイスラインにはさらに少なめに、と、つける量を調整するのがポイント。リキッドファンデーションをお使いの場合は、最後にフェイスパウダーをさっとつけると、より崩れにくくなります。さらに、ファンデーションにもフェイスパウダーにも、UVカット機能がついていると、紫外線対策としてはもっと安心です。

また、日焼け止めをつけた日は、メイク落としなどでしっかりクレンジングしてください。
QuSomeナノオフ クレンジングのように、日焼け止めやメイクをしっかり落としながら、肌にやさしく乾燥させないタイプのものを選びましょう。

Q2. 乾燥しがちな唇のケア、どうすれば良い?

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「春は気候が良く、子どもと屋外にいる時間も増えます。でも、紫外線と乾燥で唇がすぐにカサカサになって、リップメイクのノリが悪くなってしまいます。唇へのスキンケアのアプローチを教えてほしいです」(広島県/おかめ様/30代前半/乾燥肌)

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UVケア効果のあるリップがおすすめですが、肌に合わずに逆に唇が荒れてしまう場合もありますので、様子を見ながらご使用になってみてください。

また、唇が荒れる原因として多いのが、ありがちに聞こえるかもしれませんが、つい唇をなめるクセです。意識して、こらえるようにしましょう。「唇をなめたくなるとき=乾燥しているとき」ですので、その度に、リップクリームをつけるようにしてください。その際、リップクリームは、できればポケットに入れて持ち歩くと便利。こまめに取り出しやすいですし、体温でほんのり柔らかくなってつけやすいのですよ!

また、リップクリームを塗るときは横に動かすと摩擦による刺激が生まれるので、唇の縦じわにそって丁寧につけましょう。

スペシャルケアとしては、まずお風呂上がりにワセリンやリップクリーム、はちみつなどをつけます。それから、ラップを上唇、下唇と別々につけて10分くらい張り付けておくパックもおすすめです。

Q3. メイクのりを良くする、朝のケア方法は?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.3 

「乾燥が気になるので、朝は水洗顔をしています。最近メイクのりが良くないのですが、朝のスキンケアのおすすめ方法はありますか?」(兵庫県/めぐ様/20代後半/乾燥肌)

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朝、冷たい水で顔を洗うのは目覚めに良いかもしれませんが、肌にとってはぬるま湯が最適です。というのも、朝のスキンケアの前には、寝ている間の皮脂やホコリなどの汚れを落とすことが大切。本当はクレイウォッシュなどの肌にやさしい洗顔料を使うのが理想ですが、ひどい乾燥や肌荒れがある場合は、ぬるま湯でもある程度の汚れを落とすことができます。

また、温かい手でスキンケアを行う方が、肌なじみもよくなります。その点からも、冷たい水ではなく、ぬるま湯での洗顔がおすすめです。

洗顔後に化粧水をつける際は、浸透を高めるために、手のひらの温度を使って顔全体を包むように、ゆっくり丁寧にハンドプレスしてください。何度か繰り返して、手のひらが肌にひたっと吸い付くような状態になるまで続けるのがベストです。その後、美容液やクリームをつける際にも、手でやさしく押さえて、肌に入れ込むような気持ちでつけましょう。

このように、朝のスキンケアのステップに少しだけ変化を加えるだけでも、肌の保湿力が高まり、メイクのノリも良くなります。ぜひ、お試しになってみてください。

Q4. 夕方になると脂浮き…原因と対策を教えて!

【Q&A】ビーグレンがお答えします!春のゆらぎ肌_Vol.3 

「春は乾燥が気にならなくなり、朝は肌の調子や化粧のりが良いのですが、夕方になると脂浮きしてきます。スキンケアで加えた方が良いことはありますか?」(千葉県/レモン様/40代/混合肌)

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ホルモンバランスの不調により皮脂が多くなりがちな思春期に比べて、大人の女性の皮脂過多は、乾燥が原因の可能性が高いといわれています。乾燥から肌を守るために、皮脂が過剰に出てしまうのです。夕方になると気になる皮脂は、まずティッシュでやさしく押さえましょう。あぶらとり紙を使うと、皮脂を取り過ぎてしまい、さらなる乾燥と皮脂分泌を招くことがあります。

スキンケアで加えた方が良いのは、上記のA3でもご紹介したハンドプレスです。ぬるま湯で洗顔した後、化粧水、美容液、クリームなどスキンケアのステップごとに、両手のひらで顔をやさしく包み込むように押さえてください。美容成分の浸透を助け、よりうるおった肌へ導きます。

肌をしっかり保湿することで、乾燥による皮脂分泌も防ぐことができるのです。レモン様の場合、朝は肌の調子や化粧のりがよく、夕方になるまでは脂浮きしないということであれば、仰るように春の肌の乾燥状態はさほど悪くないことが予想されます。ですので、ハンドプレスのちょっとしたひと手間でも、改善が期待できるのではないでしょうか。それでもやっぱり脂浮きが気になる…という場合は、ぜひお気軽にスキンケアコンサルタントまでご相談くださいね。

Q5. くすみに効果的な美容液は?

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「春、くすみがちな肌にはCセラムとQuSomeホワイトエッセンスのどちらがより効果がありますか?」(兵庫県/といちゃん様/50代後半/乾燥肌)

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くすみのケアに、どんな製品を使ったお手入れが効果を期待できるか、くすみの状態や種類などによっても異なります。例えば、

1)透明感がなく、肌表面がごわついている感じのくすみ

【おすすめの美容液】
Cセラム:ピュアビタミンCを配合した美容液

2)肌全体が茶褐色っぽく、にごった感じのくすみ

【おすすめの美容液】
QuSomeホワイトエッセンス:ブライトニング成分「アルブチン(ハイドロキノン誘導体)」を配合した美容液

3)まぶたや目の下などに現れる青暗いくすみ:

【おすすめの美容液】
QuSomeアイセラム:皮膚が薄く乾燥しがちな目元を保湿して明るさをもたらす美容液

他にも、炎症などによる赤ぐすみや、糖化による黄ぐすみなど、くすみの種類はさまざまです。ご自身のくすみがどのタイプか、意外と判断が難しいかもしれません。そんな時は、ぜひカスタマーサポートまでご連絡ください。

春ならではの肌悩みを解決し「ゆらがない肌」へ

外気温や紫外線量など、何かと外的な変化の多い季節の変わり目。その変化に、肌がついていくのが難しいこともありますよね。これまでになかった肌の不調や、毎年この時期になると現れる肌トラブルなど、どんなお悩みでも構いません。ぜひメールや電話で、お気軽にご相談ください。どの季節にもゆらがない理想の肌へと、導くお手伝いをいたします。

<スキンケア相談・カウンセリング>

フリーダイヤル:0120-329-414
Web:https://www.bglen.net/contact/skincare

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