大注目の“うるぷる美容食” 白きくらげを今すぐ仕込む!

季節の変わり目は、肌の変化も気になりやすいもの。スキンケアだけでなく、毎日の食事からも秋の肌を迎える準備を始めてみませんか?そこで注目したいのが、白くてぷるぷるとした食感が魅力の「白きくらげ」。
中国では古くから食用・薬膳素材として親しまれ、世界三代美女の一人「楊貴妃」も好んで食べていたと伝えられるなど、美容食としても重宝されてきた食材です。近年は「Snow Mushroom(スノーマッシュルーム)」とも呼ばれ、アメリカのウェルネスや美容の分野でも注目されています。なぜ今、白きくらげが大注目されているのでしょうか?その魅力と、気になる美容力を深掘りします。
白きくらげが“美容食”と呼ばれるワケ
きくらげの魅力は、なんといっても水分を含んだときのぷるぷるとした食感。その特徴に関わる成分の一つが、白きくらげに含まれる「多糖類」です。
多糖類とは、糖がたくさんつながった成分のこと。「糖=砂糖」というイメージがあるかもしれませんが、多糖類には食物繊維なども含まれます。白きくらげに含まれる多糖類には、水分を抱え込む性質があり、保湿成分として化粧品分野でも研究されています。こうした特徴から、「食べるヒアルロン酸」と呼ばれることもある白きくらげ。ぷるぷる食感の秘密を知れば知るほど、“うるぷる美容食”として注目したくなる食材です。
しかも、魅力は成分だけではありません。ドレスのフリルを思わせる優雅な形状に、透明感のある白色。ひと目見ても心惹かれる美しさがあり、見た目まで“うるぷる”。美容を意識した食卓に取り入れたくなる、まさに目でも楽しめる美容食なのです。
黒きくらげとは、何が違う?

見た目だけでなく、実は種類も異なります。黒きくらげは「キクラゲ科」のキノコなのに対し、白きくらげは「シロキクラゲ科」に属しているキノコです。
食感にも違いがあり、黒きくらげがコリコリとしているのに対して、白きくらげは水で戻して加熱すると、ゼリーのようなぷるぷる食感になります。炒め物などに使われることが多い黒きくらげとは違い、白きくらげはデザートやサラダ、スープにも合わせやすいのが魅力です。
白きくらげを美味しく楽しむ、うるぷるアレンジ

クセのない味わいと美しい白色で、他の食材とも組み合わせやすい白きくらげ。ヨーグルトやフルーツ、ナッツなどと合わせれば、朝食やブランチにもぴったりです。
乾燥タイプは保存もしやすいので、毎日の“美容食の仕込み”に最適です。たっぷりの水で戻し、汚れを落としたら、必ず加熱してから使いましょう。サラダやデザートに使う場合は、戻したあと、沸騰したお湯で茹でてから冷ましたものを使ってください。
【乾燥白きくらげの下準備】
① たっぷりの水で戻し、汚れを落とします。
② 沸騰したお湯に入れて、5分ほど茹でる。
③ お湯を捨てて、再度20分ほど茹でる。(臭いが気になる場合は、茹でこぼしをさらに1、2回繰り返してください)
朝食に! 白きくらげ×ヨーグルト&ナッツ

水で戻して加熱した白きくらげを食べやすく刻み、プレーンヨーグルトにトッピング。ベリー類やバナナなどのフルーツ、アーモンドなどお好みのナッツを加え、仕上げにはちみつを少量
ヨーグルトのなめらかさに、白きくらげのぷるぷる食感がアクセントになります。忙しい朝でも、手軽に美容を意識した一皿に。
ランチに! 白きくらげ×アボカドのサラダ

水で戻して加熱した白きくらげ、アボカド、ベビーリーフ、トマトを合わせ、オリーブオイルとレモン汁、塩・コショウでシンプルに。
アボカドのクリーミーさと白きくらげのぷるぷる感が好相性。パンを添えれば、軽いランチにもぴったりです。
夕食にも!お吸い物やスープの具材に

いつもの汁物やスープに戻した白きくらげを加えるだけ。入れてから5分くらい加熱しましょう。
先手必勝は美容も同じ。乾く前に“美肌貯金”を

乾燥が気になってから慌てるのではなく、季節が変わる前から美肌貯金をコツコツ始めて、ゆらぎにくい肌を育てていきましょう。
白きくらげは、低カロリーで毎日の食事に取り入れやすい食材です。目指したいのは、うるおいを守り、水分を抱え込む肌。そんな秋のキレイを意識した食習慣のひとつとして、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
参照:
https://www.healthline.com/nutrition/white-fungus?utm_source=chatgpt.com#potential-benefits
https://www.allure.com/story/snow-mushroom-skin-care-benefits?utm_source=chatgpt.com
