【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

早いもので、今年も終わりに近づいてきました。街のイルミネーションは眩しく、イベントごとも増えて、心が踊る季節ですね。しかし肌の調子はというと冬の厳しい乾燥で「トラブルが出てきた…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?ご注文のビーグレン製品とともにお届けする小冊子『ビーグレンイッシュ!』では、そのような冬の乾燥に関する肌悩みを募集中です。今回は、なかでも似たようなトラブルにお悩みの方が多い質問をご紹介します。そのほかのご質問にも、順を追って個別に回答しておりますので、今しばらくお待ちください。

 

Q1) 冬の乾燥対策、普段のスキンケアに足すと良いものは?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

「乾燥肌なので、温かいノンカフェインの飲料を多めに飲み、内側からもうるおいを補給するように気をつけています。基本のスキンケアにはQuSomeローション、Cセラム、リッチクリームを使用していますが、特に乾燥が気になるこの季節、他に何を追加すればよいでしょうか?」(埼玉県/あみ様/20代後半/乾燥肌)

A1)

普段のお手入れでは保湿感が足りない場合は、朝・晩のスキンケアの仕上げに、お手持ちのオイルを足すのがおすすめです。朝はベタつきが気になるのであれば、夜につけるだけでも構いません。また、ファンデーションはパウダータイプではなく、油分の多いリキッドタイプを使うのも、乾燥を避けるポイントです。また、普段からこまめな水分補給をされているのは、冬の乾燥肌対策にはとても良いこと!ぜひ継続してくださいね。

Q2)目の周りの乾燥とくまが気になります

【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

「冬は、特に目の周りの乾燥が気になるので、ビーグレンのアイセラムを朝晩必ず使い、マッサージもしています。また、寒さで体が冷える影響からか、目のくまが他の時期よりもひどくなり、気になります。改善方法を知りたいです」(岩手県/シオリ様/30代後半/乾燥肌)

A2)

トータルリペア アイセラムに加えて、マッサージも行っていらっしゃるとのこと、乾燥のサインが現れやすい目元ケアには最適ですね。ただ、目元の皮膚は卵の薄皮ほど薄くデリケートなので、強く引っ張り過ぎないように注意してください。

また、目元ケアはしっかり行っているのに、くまが気になるのは、おっしゃるように体全体の冷えも原因の一つだと考えられます。基本的なことですが、冬は湯船に浸かり体を温めることや、お風呂上がりはすぐにスキンケアをすることを徹底しましょう。お風呂から上がったその瞬間から、肌の乾燥はどんどん進行していますので、冬は特にお気をつけください。

*「目元の乾燥」について、詳しくはこちらの記事をお読みください。
*「くま」 について、詳しくはこちらの記事をお読みください。

Q3)冬のリップケア方法を教えてください!

【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

「冬が近づくと一気に唇の乾燥を感じます。冬以外の季節と同じ唇ケアでは間に合わないので、冬用のケア方法を教えていただけるとうれしいです」(埼玉県/ako様/30代後半/乾燥肌)

A3)

冬のスペシャルケアにおすすめなのが、唇の角質ケアです。唇用のスクラブクリームなど専用のものを試してみてください。毎日ではなく、多くて週に1〜2回ほどがいいでしょう。

唇のターンオーバーは一般的に3〜5日ほどと早く、それだけ効果も早く感じられるかもしれません。また、唇の皮がむけそうなときには、無理に引っ張らないように!さらに、普段お使いのリップケア用品を、夜寝るときにたっぷり塗ったり、夜用のリップマスクを使用してみたりと、夜のケアに力を入れるのも良い方法です。

Q4)クリームやオイルを多く使うとニキビが出来る?

【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

「冬は、夏よりも多めに化粧水や乳液をつけるように心がけています。また眠る前にはスクワランオイルやアルガンオイルなどのオイルをつけて眠るようにして、できるだけ乾燥を抑えるようにしています。しかし、乳液やオイルを多く塗ると、ニキビが出来やすい肌になってしまうのではないかと心配です」(沖縄県/りりり様/20代後半/敏感肌)

A4)

冬の保湿対策として、クリームやオイルをご使用の方は多いかと思います。それもあってか、今回はそういった油分の多い製品とニキビの関連性を気にされるお客様の声が多く集まりました。確かに、過剰な皮脂がニキビの原因の一つとして知られているため、「油分=ニキビ」と直結して考えてしまうのも無理はありません。ですが、ニキビの原因は実にさまざまです。

【大人ニキビのさまざま原因】
①肌の乾燥によるもの
②枕、シーツ、マスク、メイク道具の雑菌
③ヘアケア製品による肌荒れ
④ストレスや喫煙によるターンオーバーの乱れなど

 

ニキビに悩まされている場合は、考えられる原因とご自身の肌質とを鑑みながら、生活習慣の改善や製品の使い分けなどの対策をとる必要があります。一般的には、ニキビが出来る、またはニキビが出来やすい肌になる原因としては、油性のスキンケアを多く使うことよりも、生活習慣やスキンケア習慣、肌質などによる場合が多いのです。

りりり様の場合、現在のような保湿ケアをされるのは、乾燥対策としてとても良いと思います。お客様の中には、乾燥対策にとにかく基礎化粧品を多く塗る、という方もいらっしゃいますが、まずは使用量を説明書通りに使って様子をみることをおすすめしています。それでも乾燥を感じるようであれば、そのパーツだけ少し多めにつけたり、スキンケアの仕上げにオイルつけたりしてください。まずは適量を使うことで、無駄を省いたり、より良い使用感を得たりすることができるからです。

Q5)乾燥するオフィス。日中の保湿方法が知りたいです

【Q&A】ビーグレンがお答えします!冬の乾燥_Vol.1

「仕事がデスクワークのため、一日中、冬は暖房、夏は冷房のかかった場所にいます。朝は保湿をしていっても、夕方以降は乾燥状態。お化粧の上からできる効果的な保湿対策を教えてください。冬のスキンケアは、基礎化粧品を少し多めに使い、ハンドプレスでしっかりなじませています」(大阪府/さくらん様/40代前半/混合肌)

A5)

メイクアップの上から保湿をするのにおすすめのアイテムは、ずばりミストです。ですが、普段お使いの化粧水などを吹きかけても、その上からクリームなどで蓋をしなければ逆に肌が乾燥してしまう恐れがあります。最近では、お化粧を崩さず、かつ水分の蒸発を抑えるミストもありますので、そのようなアイテムを選んでみるのもいいですね。

同時に、日中に乾燥を感じるということは、朝晩の保湿ケアがまだ足りていない可能性が考えられます。普段から、乾燥の気になる箇所に製品を少し多めに使ったり、ハンドプレスされたりするのはとても良い美容の習慣ですね!あとは、例えばお手入れの仕上げにお手持ちのオイルを足したり、洗顔方法を見直したりするのもおすすめです。

また、乾燥するオフィスにいらっしゃるとき、水分が奪われているのは顔だけではありません。冬は夏ほど水分を取ることを怠りがちですが、体を冷やさない常温の水や白湯を飲んで、体の中からの保湿も心がけてください。

こちらの記事では、乾燥しない洗顔方法や、白湯の作り方・飲み方など、冬の乾燥対策について詳しくご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

体の内から外からケアしたい、冬の乾燥

乾燥の季節はしばらく続きますが、今回ご紹介したようなスキンケア方法や生活習慣を取り入れながら、肌のうるおいを守りましょう!それでもやっぱり変化がない、なかなか効果が感じられないなど、お悩みが尽きない場合は、いつでもお気軽にスキンケアコンサルタントまでご連絡ください。

ご注文いただいたビーグレン製品とともにお届けしている小冊子『ビーグレンイッシュ!』にてご案内している応募フォームや、下記のお問い合わせ先からご連絡いただけます。お話を伺うことで、お客様一人一人の肌状態に合わせたスキンケアはもちろん、ライフスタイルの面からも美肌を育むアドバイスをさせていただくことができるのです。

<スキンケア相談・カウンセリング>

フリーダイヤル:0120-329-414
Web:https://www.bglen.net/contact/skincare

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