2017年ハンティントンビーチ市、桜祭りレポート
日本では早いところでそろそろ桜の開花が発表され始め、いよいよ桜の季節が到来しましたね。実は、アメリカにも桜の花が咲く公園がいくつもあり、それを楽しむお祭りが各地で開催されています。80年以上の歴史を誇るワシントンDCの桜祭りがこちらではとても有名ですが、カリフォルニア州ハンティントンビーチ市でも一足先に満開のシーズンを迎え、去る3月19日(日)に「桜祭り(Cherry Blossom Festival)」が開催されました。
このイベントは、ハンティントンビーチ市と姉妹都市である愛知県安城市の絆を記念し、4年前からスタートしたもの。ビーグレンは、同市にオフィスを構える企業として、「アメリカの人たちにもっと正しく日本を理解してもらいたい、たくさんの人に日本を好きになってもらいたい」という想いとともに、毎年、本フェスティバルのメインスポンサーとして支援を続けています。
イベント当日は晴天にも恵まれ、 青空とのコントラストがさらに桜の色合いを引き立たせ、美しく咲く花を堪能できました。
昨年にも増して、多くの来場者でにぎわいを見せていた会場の中央ステージでは、和太鼓、日本舞踊、民謡、空手など、さまざまな日本の伝統芸能の パフォーマンスや展示などが行われ、日本文化を紹介するさまざまなブースが出展されていました。また、たこ焼きや焼き鳥などの日本食フードトラックも多数あり、食べ物を堪能しながら、芝生の上でのんびりとした時間を過ごす人たちの姿も目立ちました。
ビーグレンもブース出展をし、サンプルを配布。新たにラインナップに登場したオーラルケア「デンタル ホワイトニングケアセット」のご紹介もいたしました。スキンケアコンサルタントに、熱心に肌の相談や製品に関する質問をするなど、たくさんの方がビーグレンのブースで足を止めてくださいました。普段はインターネットやお電話でのご注文になるビーグレンですが、このようにお客様と直接お話する機会は、大変貴重なものだと感じております。
ビーグレンはいつも、「スキンケア」を通じて多くの方の笑顔を作り、幸せになっていただきたいと願っています。そのミッションを果たすために、また日米間の国際交流、そして日本文化の魅力を伝えていくためにも、これからもこのようなイベントには積極的に参加し、サポートを続けていきたいと思っております。