これからのキレイを決める!秋の目元ケア

秋の入り口を感じる季節になりましたね。ふと鏡を見た時、以前はなかった”たるみ・しわ”などのエイジングサインに気づいたことはありませんか?

今年も暑い日が続いたため、冷房・紫外線が気づかぬうちに想像以上のダメージを肌へ与えています。特に、紫外線には、肌のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンを破壊してしまう作用があります(=光老化)。小じわやたるみが気になり始めるのは、夏の光老化の影響なのです。

夏のダメージをリセットしないまま冬を迎えてしまうと「現状回復」は大変困難。しわ・たるみとなって肌に定着してしまいます。「肌にハリがない」「小じわ・たるみが気になる」と思った方は、早速秋のスキンケアにシフトしていきましょう。

 

これからのキレイを決める!秋の目元ケア

秋口になると真っ先に乾燥や小じわが気になり出すパーツの一つ「目元」。もともと目元は皮脂腺、コラーゲンやエラスチンが少なく、刺激を受けやすく、乾燥しやすいデリケートな部位です。その上、瞬きを一日15,000~20,000回もしており想像以上に酷使しています。

また、ぱっちり目元に欠かせないアイメイクは落ちにくいものが多く、クレンジングの際気づかないうちにゴシゴシこすってしまい、肌に負担をかけている人が多いものです。

ケアポイントは、摩擦を与えず、乾燥させないこと!そこで今回は、毎日行っていただきたい簡単なお手入れ方法をご紹介します。

化粧水ケア

「美しい肌の基本は持続的な保湿から生まれる」という考えをもとに開発されたのが、高保湿化粧水QuSomeローションです。

角層へ高濃度なうるおいを速やかに与え、美容保湿成分を長時間貯留させるため、17時間もうるおいが持続。朝のスキンケアで使用すれば 夜までみずみずしさが続き、透明感とハリのある肌を実感できます。かさつきやすい目元も乾燥知らずです。

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美容液ケア

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皮膚の構造が他と違う目元は、目元用のアイテムをプラス。「まぶたのたるみ」「乾燥によるちりめんじわ」「目元のクマ」など、多様な目元の悩みにトータルでアプローチする「トータルリペア アイセラム」を取り入れましょう。

若々しい目元を保つため、the Salon by b.glenのダーマセラピストも欠かせない製品です。

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スペシャルケア

「トータルリペア アイセラム」の後は、短時間で気軽にできるツボ押しがおすすめ。目元の美容におすすめのツボを3つ厳選しましたので、スキンケアの後に限らず、気づいた時にぜひ行ってください。

目元のツボ押しワンポイントレッスン

押し方:目の周りは脂肪も筋肉も少なく、とてもデリケート。力を入れずに指先の腹で3秒くらいかけて優しくじんわりプッシュし、ゆっくり離します。

呼吸法:腹式呼吸でリラックスしながら行いましょう。

これからのキレイを決める!秋の目元ケア

①攅竹(さんちく)
効果:目のまわりの血行を改善し、くすみや目尻の小じわ、疲れ目に
場所:眉頭の端にある、大きく凹んだ部分

②睛明(せいめい)
効果:ハリや弾力を高め、ふっくらとした目元へ
場所:目頭から鼻の間、骨が凹んでいる部分

③瞳子(どうし)
効果:乾燥、肌荒れ、目尻の小じわや目の周りたるみに
場所:目尻の約1cmほど外側の、目じりのくぼみ。

第一印象は3秒で決まると言われていますが、目元は、人と話す時に最も見られている顔のパーツで、見た目年齢や第一印象が決まります。ケアポントをおさえて、しっとりハリのある目元を保ちましょう。

これから迎える秋は、皮膚にとって穏やかな季節。体内の基礎代謝は高まり、炎症に対抗するホルモンの分泌も高まる時期でもあります。また、食欲も増して体に栄養が十分に行き渡り、肌状態もベストな状態が作られますので、ケアをするだけ肌はきちんと応えてくれます。さぁ、秋のお手入れを一緒に頑張りましょう。

この時期、the Salon by b.glenおすすめメニュー

ダーマセラピストのハンドテクニックや超音波振動で目元を引き上げる工程を含む「M アドバンスドビューティーがおすすめです。

詳細はこちら

トリートメント後は、「鏡を見る前、頬に掌を当てた時にいつもよりシャープに感じる」「まぶたが軽くなった気がする」とお喜びいただいております。

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この記事を書いたライター

Dermatherapist

エステティシャンとして美容に関わりながら、肌を美しく保つには内側からのアプローチが必要と感じ、植物の力でホメオスタシスを整えるアロマセラピーを勉強しました。私自身、その日の肌をよく見るようにしています。肌の変化を早めにキャッチしてケアをすると、肌はすぐ応えてくれます。肌、心、体を慈しむためのサポートをさせていただきます。

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