コロナ禍で苦境に立たされる母子家庭を、継続的に支援
今後の慈善活動の第一歩をスタート

ビーグレンは、チャリティーセールを開催し、その利益を全額「母子生活支援施設」に寄付しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、今なお多くの方が厳しい状況に置かれています。中でも母子家庭においてはお子様の休校やお勤め先の都合により、唯一の収入源であったお母様の仕事が減るなど、経済的な打撃を受けています。

そこでビーグレンでは、去る5/22(金)〜5/24(日)にチャリティーセールを開催。売上から計上した利益を母子家庭に寄付するという呼びかけに、たくさんのお客様から賛同を得ることができました。そして5月29日付で、セールの利益30,406,648円を全額、「共同募金会」を通して9箇所の「母子生活支援施設」に寄付することが実現しました。施設で暮らす母子の生活支援に充てられるとのことです。

また寄付金の一部は、施設外で生活する母子家庭や生活に困窮している方への食品配給、子供達がインターネット授業を受けるためのタブレットやWiFi環境の整備などにも有効に活用されることになっています。

ビーグレンが進める「幸せの連鎖」型支援

女性の幸せを実現するために行動を起こすブランドでありたいと考えているビーグレン。その「女性の幸せ」を応援する形は、スキンケアによる肌悩みの解決で笑顔を生むだけにとどまりません。ビーグレンとの繋がりを通して、必要な誰か・大切な誰かに支援が届き、それが地域、そしてこれからの社会を幸せにしていく。そのような「幸せの連鎖」を生み出すことを目指しています。今回のチャリティーでは、ご賛同くださったお客様と気持ちを一つにし、コロナ禍における未曾有の事態の中で困っている人のために幸せを届けることができました。

支援先からのお喜びの声


寄付先の施設様、共同募金会様から、以下のようなお喜びの声が届いています。
(順不同、一部抜粋)

「ご賛同いただきましたみなさまに、心から感謝申しあげます。寄付金は、新型コロナウイルスによるさまざまな影響のもとに、経済的な自立などに向けて生活支援を行なっている9カ所の母子支援施設へ、みなさまのお気持ちとともにお届けいたします。」
(社会福祉法人 神奈川県共同募金会 会長 並木裕之様)

「母子生活支援施設を応援してくださり、誠にありがとうございます。多額の寄付金をDV、虐待、貧困等で苦しむ母子世帯の支援の為に利用させていただきます。」
(社会福祉法人 諸岳会 施設長 佐藤直行様)

「今回いただきましたご寄付は、子どもたちの学習の充実や、安全で安心な遊びの環境づくりに、大切に使わせていただきます。みなさまからのお気持ちを心から感謝申しあげます。」
(社会福祉法人 和枝福祉会 理事長 桜井和典様)

「多大なる寄付金を賜り、皆様の温かいお気持ち・ご厚意の御支援に厚くお礼申し上げます。コロナ感染予防関係での備品・消毒液などの経費負担の補填、親子で楽しめる家庭菜園や家庭果樹園を施設内の庭で展開出来たらと考えております。」
(社会福祉法人 久良岐母子福祉会 施設長 成田信子様)

「この度は、当施設に過分なる御寄付を賜りまして、誠にありがとうございます。特に子供たちにとっては時に厳しい生活場面での心の支えとなります。生活支援や学習支援として、大いに役立たせて頂きたいと存じます。」
(社会福祉法人 カメリア会 理事長 湖山泰成様)

 

今回のチャリティーの結果やこのような声は、弊社公式ウェブサイト内にて随時報告をしていきます。

今後は、母子家庭の支援を続けながら、ほかにも異なる状況下で頑張る女性の支援にますます力を入れていきたいと考えています。お客様参加型のチャリティーに加えて、ビーグレン企業単体としてもさまざまなサポートを行っていきます。今回のチャリティーセールは、あくまでもその第一歩です。

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