ビーグレンラボからのお便り vol.6 お客様と一緒に歩む 私たちの未来 ビーグレン ラボからのお便り ビーグレン

「常に挑戦を続ける ビーグレン」

研究所で生まれ、お客様と二人三脚でここまできたビーグレン。
今、この瞬間も、よりよい製品作りのため、挑戦は続いています。

これまで、ビーグレンが確立した浸透テクノロジー「QuSome®(キューソーム)」について説明をしてきましたが、研究所では大学との共同研究などを通じて、QuSome®をさらに進化させるための基礎研究を続けています。

浸透テクノロジーQuSome®

例えば、そんな基礎研究の一つから生まれたのが、「Charged QuSome®(チャージドQuSome®)」という新しい種類のQuSome®でした。

プラスイオンを帯電させることに成功した、この新しいQuSome®にうるおい成分を包み込むことで、 なんと17時間もの間、肌にうるおいを留めることに成功したのです。その研究は、医学会でも論文として発表されました。

診療と新薬

医薬論文・医療情報投稿誌『診療と新薬』第9号に『化粧水のみ使用での肌に対する長時間保湿効果」の題名で「QuSomeローション単体でどれだけの保湿を持続できるかを調査する臨床試験』についての学術論文が掲載されました。

そして、その成果は、朝から夜までうるおい続ける肌を実現する「QuSomeローション」として、製品の形に実を結んだのです。

QuSomeローション
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ビーグレン中央研究所で温めているアイデアはこれだけではありません。「本当に効果の出る“浸透テクノロジー”」という核は大事にしながらも、新しい成分や技術は積極的に取り入れ、これまで存在しなかったような、新製品のために、今、この瞬間も、ブライアン・ケラー博士を中心とした研究員たちが、イノベーションを生み出そうとしています。

QuSomeローション

さまざまな仮説を立てながら、「新しいQuSome®」への挑戦は続いているのです。

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さぁ、ビーグレンの次の新製品は何になるでしょう?
あなたが「えっ」と驚くような、そして絶対に手に入れたくなるような……。
そんなワクワクする製品が出来た時には、真っ先に、メールでお伝えいたします。
その日は、もう、すぐそこまで来ているかもしれません。

今、ここでお伝えすることができないのが残念ですが、近いうち、必ずお伝えしますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

ビーグレン

研究所からのお便りシリーズは一旦終わりますが、これからのビーグレンの進化にどうぞご期待ください。

プロフィール

ビバリーグレン ラボラトリーズ中央研究所所長河合美保

幅広い化粧品の処方開発経験を経て、大手企業のコスメブランドに数多く携わる。

「流行に左右されることのない、本当に効果の実感できる化粧品づくり」をモットーに、日々新しい製品を企画しています。

河合美保

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