ビーグレンラボからのお便り vol.3 もっとうるおう肌のために ビーグレン ラボからのお便り ビーグレン

うるおいは「与える」だけでなく、「育てる」ことが大切。

年齢と共に変わっていく女性の肌悩み。
ニキビ、しわ、シミ、くすみ、たるみ……。

近年の肌研究の結果、このような肌悩みの根本には、共通して「乾燥」、さらにはその乾燥が生み出す「炎症」があることが分かってきました。 肌にうるおいを与えることは、実は「乾燥」以外の悩みにおいてもとても大切だったのです。

夫婦愛が産んだ美容液

肌のうるおいは自分で作れる

しかし、「うるおいを与える」だけでは、一時的な解決にしかならない場合があります。
乾いた大地に水を流し込めば、その場では乾燥は癒やされます。
けれども、本当に大事なのは、乾いた大地に井戸を掘ったり水道を引いたりして、必要な時にいつでも水を汲み出すことができるようになることです。

肌の力を高める製品作り

私たちはこの根本的な部分に徹底的にこだわり、肌が、自力でうるおいを作り、保つ力を高めるために日々研究を続けてきました。

ビーグレンは 「うるおいにこだわった」処方です

QuSomeローションは、肌がうるおう力を与えることで17時間という長い時間うるおいを保ち続け、QuSomeモイスチャーゲルクリームは、つけた直後に感じられるみずみずしさにこだわりながらも、肌のなかでうるおい成分が作られやすい状態へと導きます。
ビーグレンは、他の製品もすべて「肌自身がうるおいを作る力を高めるように」という考え方で処方を行い、浸透テクノロジーを使って製品化しています。

浸透テクノロジー

肌のうるおいは自分で作れる

大地を耕し、土作りをすることで、豊かな作物が育つように、ビーグレン製品でのスキンケアを続けるうちに、あなたの肌のなかにも、うるおいを作り出す豊かさと強さが宿っていきます。
今日ビーグレンを使い始めたあなたの肌は、半年後、1年後……もっとうるおいを作れる肌になっているはず

浸透テクノロジー
ビーグレン

さあ、次回は、このような「うるおいを育てる」製品を作るためにもっとも大切な話。意外と知られていない「浸透の話」をいたします。どうぞお楽しみになさってください。

プロフィール

ビバリーグレン ラボラトリーズ中央研究所所長河合美保

幅広い化粧品の処方開発経験を経て、大手企業のコスメブランドに数多く携わる。

「流行に左右されることのない、本当に効果の実感できる化粧品づくり」をモットーに、日々新しい製品を企画しています。

河合美保

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